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チームラボの採用チームリーダーが日本電子専門学校のインタビューを受けました
みなさんこんにちは、チームラボ採用担当です。今回は、チームラボで採用チームリーダーを務める、山田剛史が日本電子専門学校様の入学案内書に掲載されるインタビューを受けました。
チームラボが採用で大切にしていることや、新規加入するメンバーに求めたいマインドセットなどについて、お話させていただきました。
以下が掲載内容になりますので、ぜひご覧ください!
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チームラボ 採用チームリーダー 山田剛史
新卒入社した会社で個人・法人営業を経験した後、新規インバウンド事業の立ち上げを担当。海外駐在を経て、2017年にチームラボに参加。2018年より採用チームのリーダーとして、採用に関わる業務全般を担当。
「一人でできることは、限られている。」
チームでのモノ作りで見出す最適解と幸福
学生の間に養うべきは「チームマインド」
「チームラボ」という名前を耳にしたことのある方は、チームラボプラネッツ TOKYO DMMやデジタルアートミュージアムなど、アートの領域をイメージされるかもしれません。実際のところ、チームラボのプロジェクトには主軸が二つあり、「アート」に加えてもう一つ重要なのが「ソリューション」。
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ソリューションでは、お客様からいただく様々な課題に対して、エンジニアやデザイナー、カタリストなど様々なチームラボ内のスペシャリストたちが協力しながら解決策を提供しています。
近年はWebやアプリが課題解決の最適案になることが多く、例としてイノベーション自販機「acure pass」を開発したり、義務教育学校「安平町立早来学園」(北海道安平町)のICT空間設計や、BUMP OF CHICKENのリスナー向けサービスの開発なども行っています。
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私がチームラボに参加した2017年、メンバー数は300人台でしたが、現在は1,000人を越える規模まで拡大しました。
これを成長の一つの目安とするならば、その要因は、変化や進歩が常に起こるIT業界で、特定の分野や業種に固執することなく、常に目の前の課題に対する最適解を追求してきたことにあると思います。
IT業界全体においては、依然として人手不足は続いており、優秀な人材は常に求められています。そのうえで、チームラボが採用で大切にしているのがやはり「チームマインド」。
学生さんにはぜひ、チームでの開発経験を多く積んでほしいと思います。受験までは何事も椅子取りゲームになりがちですが、優秀な人であっても一人でできることは限られていて、本来はチームで協力する方が結果としてより良い成果が生まれやすい。このことに気付けると、学び方も変わってくるのではないかと思います。
チームで最大の成果をあげるために、自分一人のスキルやキャリアアップだけでなく、本当に必要なものを見極めること。常に大量のインプットとアウトプットを繰り返して、その目を養うことも大切だと思います。授業はもちろん、ハッカソンなど学生ならではの時間と機会を活用しながら、没頭できるものを追求してみてくださいね。その先で、皆さん自身の幸福が見つかることを願っています。
インタビュー記事の転載は以上になります。
掲載先はこちら
https://www.jec.ac.jp/course/mobile/#course-message
チームラボでは通年を通して様々なエンジニアポジションで新メンバーを募集しています。皆様からの、ご応募お待ちしています。
サマーインターンシップも募集中なので、チーム開発の経験や実際の開発現場を体感してみたい人、ご応募お待ちしております!
応募締切:2024/6/17(月) 10:00 AM