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チームラボ社内向けAWSイベント「teamLab★GameDay」を開催しました!


開催の背景

こんにちは、イベント主催 兼 この記事を執筆している熊谷です。
2015年4月に新卒でチームラボに入社し、その後Webアプリエンジニアを10年ほどやっています。最近はインフラ(特にAWS!正式名称は Amazon Web Services, Inc. ですね。これ以降もAWSと呼ばせてください)をよく担当しています。

先日 2024 年 11月 25日 (月)、  ”teamLab★GameDay” と題して、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下AWS Japan)様にご協力いただき、社内イベントを実施しました。今回はそのイベントにまつわるお話をしたいと思います!

きっかけは、2024 年 7月 22日 (月) に開催された、「AWS Gameday〜セキュリティインシデント疑似体験ワークショップ〜」でした。AWS Japan 営業担当 矢島様からお誘いをいただき、チームラボの中でも特にセキュリティに関心のあるメンバーを4人送り込んだのです。
後日、参加したメンバーから感想を聞くと「ものすごく勉強になった」「普段必要だからやる、程度に考えていたものの必要性が身をもってわかった」「社内向けに同じようなイベントが出来たら面白そう」と、さらにセキュリティへの関心が高まった様子でした。運用負荷や現実世界の時流を無視したセキュリティ対策は嫌われますが、全く考えなくても良いわけではないのも事実です。なんとか開発メンバーの関心をセキュリティにも向けてもらえないかと悩んでいた矢先の出来事でした。
矢島様にもすぐにお礼をし、同じような取り組みを社内で実施できないかと相談したところ「ぜひやりましょう!」と快諾していただき、今回の開催に至ったわけです。

開催にあたっての目標は大きく3つでした。

  • AWSのことをなんとなく知っているメンバーに、AWSに触れてもらうこと

  • AWSを活用したシステムソリューションにおけるセキュリティがどういうものかを知り、セキュリティそのものに少しでも関心を寄せてもらうこと

  • 勉強という感覚を極限まで薄め、イベントとして楽しいものにすること

この辺りのモチベーションは矢島様にも共感いただき、AWS Jamという仕組みを使うこと、ファンイベントとしての色を強めることなど、徐々にteamLab★GameDayの骨組みが出来上がっていきました。
(余談として、筆者とCTOは定期的に、社内のソリューションチームに向けた発信の取り組みとしてラジオをやっているのですが、AWS Japan 矢島様、寺山様、土屋様の3名にご出演いただき、セキュリティの大切さを語っていただいたりもしました。その節は本当にありがとうございました!)

teamLab★GameDayの概要

結果として今回は、全12問(easy:5, medium:4, hard:3)の課題を用意し、各チームが一斉に問題を解いていく課題解決型イベントになりました。課題を解決するごとに難易度に応じたポイントがチームに付与されます。どうしてもわからない問題は「手がかり」を使うと、手に入るポイントは減ってしまう代わりに、どうやって課題を解決すれば良いかのヒントが得られます。1日を通して最もポイントを稼いだチームが優勝です。わかりやすいですね。
さらに、課題に取り組む際は、必ずチーム全体で1つの課題に取り組むルール(AWS Jamの用語でモブ型、というそうです)を採用しました。チーム内でワイワイ交流し、スキルや考え方をチームメンバーと共有することを重視しています。

チーム名はチームラボの会議テーブル名で統一

その後、地道に宣伝を重ねた結果、参加希望者はなんと67名!1チーム3-4人で17チーム!
想定の3倍ほどの人数が集まる、一大イベントになりました。
 
参加メンバーはすでにAWSを熟知している者もいれば、本当になんとなく知ってるだけ、というメンツもいて、チーム分けには苦労しました。なるべくチームの実力差が出ないように調整し、ドキドキしながら本番を迎えます。

さて、筆者は当日イベント運営として設営・見守り・壇上での賑やかしに徹していましたので、実際に参加したメンバーからの率直な意見を聞いてみたいと思います。

たくさん参加いただきました!

参加者体験談その1

自己紹介と参加経緯

2024年1月に中途でチームラボのWebアプリエンジニアとして入社した大村です。
前職でもサーバーサイドの開発を担当していましたが、AWSを触ることはあまりなく、チームラボに入ってから触る機会が増えました。普段はサーバーサイドの開発・保守を担当しています。

7月にAWS Japan様が開催したGameDayに参加してきて、その感想を社内LTで発表したところ、ポジティブな反応がたくさん返ってきました。
その結果AWS Japan様とイベント運営の方々の尽力もあり開催決定!
参加するぞ!!!

と言いつつ特に準備らしいことは特にせず、普段通り業務しつつ業務でAWS触る範囲は触りつつ開催日を待ちました。

当日

チーム分け
今回振り分けられたチームメンバーには、普段交流のあるメンバーが1名と初対面のメンバーが2名という構成でした。チーム分け自体は事前に公開されていたのですが、コミュニケーションが取れてなかったのでまずはご挨拶からはじめました。

チームメンバー

  • 普段から喋ってる人、AWSは業務では触ってない。

  • 普段からAWSを触っている人、バリバリやる気合い十分。

  • 今年新卒で入社、業務でちょっとAWS触ってるそう。


開始前
普段メンターをしてくださっている方が別のチームで参加しており、勝負するぞ!と声をかけあってモチベーションがあがりました。(私の次に、参加記を書いている後藤さんと同じチーム)

AWS Jam本番
全員で協力して問題を解くようにとの指示がありました。最初にeasy問題を迅速に解き、暫定1位になりました。

teamLab★GameDayで用意して頂いた問題は、前回2024年7月に参加したAWS Gamedayとは違った雰囲気でした。様々な出題パターンがあり、繰り返し参加しても新鮮さが保てそうでした。午前中は1位と2位を争いながら進行しました。初見のAWSサービスは都度調べながら解き、業務で使っているサービスでは即座に回答できるなど、普段の経験が活きている実感が沸きました。

サンプルアプリケーションへの接続設定を行う問題では、実際に手元のブラウザから設定更新が反映されているかを手元のブラウザを更新して、接続できるかを確認し、接続が成功した瞬間に「できた!」という声が上がりました。また、「解けるたびに拍手しよう」という取り組みがあり、拍手が上がるたびに順位を確認して盛り上がりました。
使ったことがないサービスは調べながら解き進め、わからなければヒントを使って進めました。時間をかけてでも回答できると1ptでも得られる精神で進めました。

最後30分は順位表が見れないようになったので、気合いで少しでもポイントを稼ぐためにヒントをどんどん開いて進めました。hardは難しかった...

結果

結果は3位でした。開始前に競うと言い合ったチームが2位、私たちとは2ポイント差で、非常に悔しい結果でした。あと一問正解していれば...。ところが1位のチームは使ったヒント数も2個のみと圧倒的な差で、普段の経験と基礎知識がものを言ったと感じました。次回はAWSの資格を取ってから挑戦したいです。

とはいえ、新しいチームで良い連携が取れ、充実した経験を得ることができました。知らないサービスも多かったので、今後はサービス内容をしっかりと把握したいです。

感想

開催中は問題を解くのに集中していましたが、セキュリティ項目が多く出題されており、これが今の仕事に役立つと再確認するきっかけになりました。
日々の業務で互いに懸念を指摘し合い、AWSの知識を共有することが大事だと感じました。セキュリティ関連の知識は普段の開発では、見過ごされがちですが、当然重要です。こういった催しに参加することで自分たちの状況を再確認し、知識をアップデートすることの必要性を感じました。また、こう言ったイベントを社内で行うことによって、参加者が少しずつレベルアップし、業務中に気がつけるようになることで、さらにクオリティを上げていけそうだと思っています。

最後に、開催に尽力してくださったAWS Japan様、運営メンバーの方々、僕の拙い1回目の感想LTを聞いてノリノリで参加してくれたラボメンバーの方々に感謝です!

参加者体験談その2

自己紹介と参加経緯

はじめまして、チームラボでWebアプリエンジニアをしています後藤です。
イベントの様子をお伝えする前に、簡単に自己紹介させていただきます。
・未経験&文系から2023年4月にチームラボエンジニアリングへ入社。
・AWS歴1年半。保持資格は、CloudPractitioner, AWS Solutions Architect Associate
・よく使用するサービス:AWS Lambda、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon CloudWatch、Amazon DynamoDB、AWS Step Functions、AWS Identity and Access Management(以降IAM)など...
(失礼な話ですが、入社前は1つも知りませんでした...)

私は、今回初めてAWS Jamに参加させていただきました。
そもそもエンジニアがこんなにもたくさん集まるイベントに参加すること自体初めてだったので、楽しみな気持ちと自分がそんな場所で活躍できるだろうかと不安な気持ちが入り混じっていました。
業務でAWSを触ることが多く、勉強せざるを得なかったのと、社内に資格取得サポート制度があったため、積極的に資格取得も進めてきました。
もっとAWSに強くなりたい、自分のAWSスキルを試したいと思い、イベントへの参加を決めました。

感想

まず率直な感想として、とても楽しかったです!!
経験豊富なエンジニアたちとしのぎを削る時間はとても刺激的で、あっという間に1日が過ぎ去りました。
1つの課題をみんなで協力して解決していくのが、まるで脱出ゲームに参加しているかのような感覚でした。
結果的に、私たちのチームは、大村さんのチームに2ポイント差で勝利し、2位!!やったー!

脳をフル稼働させて、終わった瞬間は一気に眠気が襲ってくるほどで、内容も結果も大満足のイベントとなりました!
ここからは特に印象に残ったことやイベントを通して学んだことをまとめてみようと思います。

今回の「チーム全体で1つの課題に取り組む」というルールはゲームに勝つ、という目的だけをみたら効率が悪いように思えますが、エンジニアとの交流、AWS知識を吸収するという点においては個人的にとても手応えを感じました。

私のチームの構成は以下の通りです。

  • 業務でAWSをバリバリ触っている中堅エンジニア

  • 入社2年目、AWSの資格(Associate3種)保持者。業務ではほぼ触らない。

  • 新卒1年目、CloudPractitioner保持者。業務では全く触らない。

全員何かしらAWSの資格を持っていて、中には業務でたくさん触っているという詳しい方もいらっしゃり、バランスはよかったです。
今回のルールでは1つの課題に全員がコミットするため、必然的にコミュニケーションが増えます。1つの作業を複数人で同時進行するということ自体、普段は味わえない新鮮な体験でした。
旗振りする人、ドキュメントを読む人、手を動かす人というように役割分担したり、わからないことは教えてもらったりしながら黙々と課題に取り組みました。
自分が自信のある問題(業務で触れているサービスに関するものや資格の勉強で見たことがあるもの)は、率先してチームを先導し、わからない人に教えながら正解に辿り着くことができました。
おこがましい言い方ですが、その時は「自分のスキルが通用する」と思えましたし、今まで経験してきたことが実力として発揮できたと実感した嬉しい瞬間でした。
全員の力を結集させて課題を解決した時は、達成感がありました。自然とハイタッチが生まれたり、周囲のチームが拍手で讃えてくれたりして、順位を競うイベントではありましたがピリピリしたりすることはなく、会場全体にあたたかく楽しい雰囲気が流れていたと思います。
これはあくまで個人的な感覚ですが、参加する際は是非少しでもAWSについて学習してから臨むのがいいと思います。イベントはかなりのスピード感で進んでいきますし、その場で新しい知識のインプットをする余裕はありませんでした。ある程度知識をつけた上で参加して、わからなかったところはイベント後に調べる、というのが吸収できるものが多いと感じました。

今回はセキュリティに特化したイベントでした。
セキュリティと聞くと、IAMポリシーの追加、データの暗号化設定、みたいな、地味で細かい作業というイメージがあります。インフラ構成を考える、AWSサービスを組み合わせて要件を実現する、みたいな開発の花形的なところではないので、良くないと思いつつどうしても興味が薄くなりがちです。個人的にもイベントに参加するまでは、勉強するにも腰が上がらなかったです...
しかし、その地味さとは裏腹に1番と言っても過言ではないほどに重要な分野です。無関心なままだと取り返しのつかないインシデントに繋がりかねません。(AWS Japan様がゲストにいらっしゃった社内ラジオで重要性を痛感させられました...)
課題の中で、条件は達成しているはずなのになかなかクリア判定にならないということがありました。結果的に、不要な設定の消し忘れが原因でした。もしこれが開発中のアプリケーションで起こっていたら不正アクセスなどの障害に繋がっていたかもしれないと思うと、ゲームでよかったと思います。
ゲーム内での失敗を通して、「本番環境を触る時は複数人でチェックする」とか「最小権限の原則に則る」とか当たり前のことを当たり前にやることの重要性を再認識できました。
もっと知識をつけていかないとプロダクトのクオリティを向上させていくことができないといういい意味での危機感も持てたので、もっと勉強しつつ、経験を積んでいきたいというモチベーションアップに繋がりました。
自分がセキュリティに関する学びを得られたのと同時に、プロジェクトはどうだろう?会社的にはどうだろう?という疑問も生まれました。各プロジェクトにセキュリティ遵守意識のあるエンジニアが1人いるより、2人、2人より3人というように、多くいるに越したことはないと思います。同じような意識を持ったエンジニアが大勢いればその分、同じ温度感で対策を進められたり、組織単位で新しい知識を吸収したり、アウトプットの質が上がってくることが期待できると思います。
なので、参加した人がプロジェクトに還元することで見直しを図る機会を提供し、社内で勉強会などがさらに活発化し、次回のイベントにはもっと多くの人が参加していって欲しいと思います。この記事が少しでもその一助になれるなら幸いです。

まとめ

普段プロジェクト以外のメンバーと関わることが少なかったので、多くのエンジニアと交流する時間自体がとても刺激的なものになりました。自分が思っている以上に、AWSやその他技術に精通したエンジニアが社内に大勢いるということを知りました。技術的な知識にとどまらず、チームリーディングが上手な人、調査に長けている人、など様々な分野で強みを持ったエンジニアがたくさんいると再認識できた機会でもありました。
何か仕事で困ったことがあれば今日のご縁を元に色々相談してみようと思いましたし、私も知識や経験を今以上に積んで課題解決力の高いエンジニアを目指していきたいなと思いました。
AWSスキルに特化して言えば、現在AWS Certified Developer Associate(DVA)の勉強中でもあるのでそこに集中しつつ、今後もこのような機会があれば継続的に参加していきたいと思います。
最後になりますが、このような貴重な機会をご提供いただいたAWS Japan様、社内メンバーに御礼申し上げます。

AWS Japan様と振り返り

参加者の皆さんにもかなり楽しんでもらえたようで何よりでした!普段関わりの少ないメンバーとの交流や、セキュリティそのものに対する意識の向上など、概ね狙っていた部分に響いているようで安心です。
ちなみに今回のイベントのランキングは以下の通り。1位、圧倒的です...。

チームの実力差が大きく開かないかが心配でしたが、どのチームも8問は回答できていました。実力を拮抗させてヒリヒリして欲しい、という目論見はうまく行ったようですね!

Jam実施後、AWS Japan様にインタビューをさせていただきました!お忙しい中オンラインでご対応いただき、チームラボとしても嬉しく、タメになるフィードバックをいただきました。

AWS Japan様にインタビュー

参加者
チームラボ熊谷、AWS Japan 矢島様、AWS Japan 青木様、AWS Japan 土屋様、AWS Japan 寺山様(以下所属、敬称略)

所感
熊谷「まずは率直に、今回のイベントを通してチームラボに抱いた感想をお聞かせください」
青木「通常のJamは8問ぐらい用意するけど全部解けない、という感じなんですね。ただ、今回のJamは12問用意して、11問解いたチームが2つもあり、とてもレベルが高くて驚きました」
矢島「問題を解く速度がものすごく早くて、これはもしかして全問正解されてしまうんじゃないか、とAWS内部のチャットではそわそわしていました」
熊谷「お褒めいただいて嬉しいです!早めに全問正解できてしまうと体験の密度が薄れるかも知れないので、歯ごたえのある1問を追加してもらったのですが、結果としてうまく働きましたね」

AWS Japan 青木様
AWS Japan 矢島様

質問対応してみて
熊谷「また、今回はチームラボの担当 Solution Architect(以下、SA)である土屋さんと寺山さんにもご協力いただきました。SAの2人は問題の内容を知らず、参加者のヘルプに応じて一緒に問題を解くという、通常のサポートケースにも似た試みだったのですが、どうでしたか」
寺山「サポートケース、という部分をしっかり意識して、経緯を含めた状況説明をしてもらえたのは非常によかったです。一方で、率直に詰まっているポイントだけを聞いてもらうこともあったので、そこは意識の差なのかなと。ただ、質問をくれた方は全員、一緒に問題を解決したいという姿勢を強く持ってくださっていて、そこは非常にやりやすかったです」
土屋「今回の問題は長大なタスクの中の1プロセスで止まる、ということが多かったので、要約や取捨選択など、高度な質問技術が必要だったのかと想像します。時間制限があって焦りのある中、『10分以内で解決できなければ次へ』と、きっちりと枠を設けていただけたりしたのは対応側としては非常に助かった点でした。これが出てくるのは普段からそういった優先度づけをしっかりされているのだろうと思いましたね。AWSとしても新しい取り組みで課題点が見えて有意義だったと思います」
寺山「質問が多く出てくるところはやはり偏りがあって、Jamパッケージへのフィードバック、ブラッシュアップに繋がりました。難しい取り組みでしたが、やって良かったと思います」
熊谷「お互いに得るものがあったようで安心しました!」

AWS Japan 寺山様
AWS Japan 土屋様

総括

熊谷「総合的に、または次に向けて今回のイベントは過去開催したJamと比較していかがでしたか?」
青木「アンケートの結果を見ても、参加くださった皆様から非常に良い体験だったと評価してもらっていました。総合満足度が5段階で4.88、環境満足度が5段階で4.91と、他の事後アンケートと比べても大変高評価でした。オフラインでわいわいできるイベントにしたのが良かったかもしれませんね」
矢島「会の締めでもお話しさせていただきましたが、またチームラボさんとAWSのコラボイベントも計画していきたいので、ぜひお話できればと思います」
熊谷「ありがとうございます!次回の開催もぜひよろしくお願いいたします!」

想像以上にお褒めの言葉をいただきました!
参加してくれたみんなの日々の研鑽が形になったようで誇らしいです。

さて、インタビューでも言及されている通り、こちらの “teamLab★GameDay” は今回を皮切りに、定期的に実施していきたいと考えています。様々な分野でこういった大規模な勉強会を行い、楽しみながらスキルを身につけつつ、交流も増やしていこうという大変欲張りな計画です!

クラウドにも精通したエンジニアとして開発・成長していきたい人や、セキュリティについてもっと勉強したい!という人にぜひ参加してもらいたいと思っています!
我こそは!という方、お待ちしております!

今回この記事に登場したメンバーのが所属するWebアプリエンジニアの求人情報はこちら!


最後まで読んでいただきありがとうございました! ぜひ一度オンライン説明会にもお気軽にご参加ください🙌