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第34回高専プロコン福井大会 - チームラボは高専出身のメンバーと参加しました

こんにちは。チームラボの採用担当です!
4年ぶりに高専出身のメンバー5名と採用担当3名で第34回福井大会高専プロコンに参加しにいきました。ここで参加レポートをまとめておきます!

前のりで19時頃鯖江駅に到着!

高専プロコンとのお付き合い

チームラボには、高専出身のメンバーは58人ほど(2022年まで)在籍しており、エンジニアだけではなく、デザイナーやカタリストとして、様々な分野で活躍しています。
ものづくりの第一線で活躍している高専生を応援するため、チームラボは2006年茨城大会から高専プロコンに参加しはじめ、毎年高専卒のメンバーも含め最も楽しみにしているイベントとなります。

チームラボの企業展示ブース

今回は、特別協賛として参加させて頂き、ブースでは一言コメントと高専生妖怪診断を展示しました。

チームラボの企業展示ブース

一言コメントサイト

今回のプロコンに参加したメンバーの中には学生時代にプロコン参加者側だった者もいるので、チームラボメンバーが自由・課題の全ブースを巡り、皆さんの作品へ僭越ながらコメントを書かせて頂きました!
コメントはこちらのサイトにまとめました。ぜひご覧ください。

二日目のデモンストレーションを準備している参加チームと同じく、私たちも「一言コメント」の内容準備と本番環境へのデプロイをするのに、会場が閉まる時間まで頑張りました!笑

一言コメントを作成するメンバーたち

高専生妖怪診断

高専を特定しなくても、皆さんの周りにいそうな高専生の共通点を見つけて、作ってみた診断です。会場で193人ほど診断を受けて頂きました。
実は、10種類の妖怪が存在していますが、会場のアンケート結果を見ると9種類しか発見されていませんでした。皆さんは最後の隠れ妖怪が見つかりましたでしょうか!?👀

妖怪診断の結果

高専プロコンに参加して思ったこと

今回、"自分たちがこれが欲しかったから作ったんだ!"という、エンジニアのロマンやこだわりが詰まった作品が多くあり、またその思いを対面で受け取ることができ、とても胸が熱くなりました。作り手が作品への愛情を持ってることはとても素晴らしいことだな、ものづくりって良いなぁ!と、再認識させていただいた2日間でした。ありがとうございました!

岡山 蒼(鈴鹿高専出身)

今回高専プロコンに参加して、まず学生さん達の技術力の高さに驚かされました! ChatGPTを駆使した作品は我々が高専生の時は予想だにしていなかったので、とても感心させられました。 また、私は今回高専診断サイトを実装しましたが、学生の気持ちに戻ることができて楽しかったです。 皆さんお疲れ様でした!

金子 巧磨(一関高専出身)

私は学生時代から高専プロコンに参加していたのですが、社会人になってからも関わることができ、非常に嬉しく思いました。高専生の皆さんの技術力の高さを改めて実感し、高専プロコンは本当に学生の成長につながる良い環境であることを実感するとともに自分にとっても非常に良い刺激になりました。来年開催予定の奈良大会にも是非参加させて頂きたいと考えています!!

田中 颯太(東京高専出身)

みなさんの作った作品は、こだわりのすごさ、技術レベルの高さもさることながら『自分たちの作った作品で世の中を良くしていきたい』という意図がひしひしと伝わってくる作品ばかりで、見ている方もとても感動しました!ここまで仕上げるのは本当に大変だったと思います。お疲れ様でした!そしてありがとうございました!

田中 寿明(木更津高専出身)

第34回の高専プロコンでは、優秀な学生たちが集まり、工学に焦点を当てたプロジェクトがたくさんありました。革新的なアイデアだけではなく、業界にもよく使われている技術で開発されているのは、実社会での応用も視野に入っていて素晴らしいと思いました。

Chingis Od(弓削商船出身)

最後に

高専プロコンに参加した皆さんお疲れ様でした!
皆さんはものづくりの姿をみてとても感動でした。今年も皆さん頑張って作られた作品を見え、応援できるのは幸せでした。

宣伝となるのですが、少しでもチームラボに興味を持って頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひ会社説明会にご参加ください。次回 2023/11/8 の会に、高専出身のメンバーを登壇する予定です。ぜひ話を聞きに来て頂けると嬉しいです!


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最後まで読んでいただきありがとうございました! ぜひ一度オンライン説明会にもお気軽にご参加ください🙌